MUKU-DATA  角館のシダレザクラ 60番木 角館のシダレザクラ

旅先で出会った木々たち。
視点は、風景、建築、建築での使用木材、木製品・・・
そして生きている木。

どうしても職業的にそちらへ目が向いてしまいますが、
この業界ではなかったら、木に対してどう感じていたのか・・・

自分の年齢より遥か昔から静かに佇み、生き続けている木、
高樹齢の木はそれ自体風格というか、その付近にオーラを発し、
神々しさを感じます。

心の中で声をかけたり、遠慮気味にそっと触ったり。。。

今回も天然記念物に指定された木から名もない静かに佇む木まで
いろんな木との出会いがありました。

桧木内川堤((ひのきないがわつつみ))ソメイヨシノ

ヒバとモミジのMIX

杉皮で作られたなまはげ👹

おーーこれは、車から降り、この香り。
山から伐採した青森ひばを一旦ここに貯木しているようです。
早朝、青森ひばの香りで包まれていました。

樹齢300~400年の杉並木 中尊寺 月見坂

立石寺(山寺) 樹齢1000年を超えるという銀杏

朽ちた切り株に新たな命の誕生

山頂、岩場に生きる木の足元には生命力を感じます。

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